硬筆書道で使われる硬筆用紙。

目指す級や年齢によって

用紙が決められている書道教室もあり、

マスの大きさ、罫線の入り方など

規格に違いがあります。

 

ここでは硬筆用紙について、

市販や通販で売ってる場所についてはもちろん、

口コミについても紹介していきます。

 

あなたのお買い物の参考になれば幸いです!

硬筆用紙はどこで売ってる?

硬筆用紙について、

市販と通販でそれぞれ

どこで売ってるかを確認していきます。

硬筆用紙の市販での販売状況

まずはじめに市販についてです。

硬筆用紙は以下の販売店で取り扱いがあります。

 

・生協

・文具店店

 

硬筆用紙はいろんなところに

販売していますね!

 

ただ、地域や時期によっては、

お店で置いていなかったり、

在庫が無い場合もあります。

 

そのため、

通販での販売状況も確認しておきましょう。

硬筆用紙の通販での販売状況!

硬筆用紙の、

通販での販売状況を表の形で整理しました。

※硬筆用紙の一例として硬筆用紙 きび書道 の価格を記載しております

アマゾン 取扱い無し
Yahoo!ショッピング 242円 +送料1,100円
楽天 330円 +送料200円

硬筆用紙について、

通販での最安値を比較すると、

もっともお特に購入できるのは

330円 +送料200円の楽天となります。

 

もちろん、

実店舗に行って商品を確認したい方だったり、

各通販のポイントを溜めている方もいたりすると思います。

 

なので、

ご自身に合った場所で購入してみてください!

硬筆用紙の口コミを確認!

 

まだ硬筆用紙を購入するか

悩んでいる方もいると思うので、

口コミも紹介していきます!

 

硬筆に適した硬筆用紙なら

滲みにくく滑らかな書き心地で

集中して書道に打ち込めそうですね。

 

県指定の硬筆用紙もあります。

県民にはおなじみのもののようです。

 

縦長の硬筆用紙、

硬筆用紙には様々な規格のものが

展開されています。

硬筆用紙を改めて紹介!

硬筆用紙は、硬筆書道で使用される用紙のことで、

滑らかな書き心地とサラサラとした手触りが特徴です。

 

まず硬筆書道についてですが、

ペン先が硬い筆記具である万年筆やボールペン、

鉛筆等の硬筆を用いて書く書道を指します。

 

硬筆書道は、毛筆のように筆圧によって

線の濃淡や太さを変えることが難しい反面、

線が一定の濃さや太さで

安定した文字を書くことができ、

必要なのは硬筆の筆記具と紙のみという点も

親しみやすさの一因かもしれません。

 

この硬筆書道に必要な2つの道具のうちの1つが

硬筆用紙というわけです。

 

書道教室にもよりますが、目指す級や年齢によって

硬筆用紙の種類が決められているケースもあり、

マスの大きさや罫線の入り方に違いがあります。

 

例として、日本教育書道研究会では

「学生版書の教室」用 5種(硬筆用紙(幼・小学1年1級以下用、

幼・小学1年初段以上・小学2年用、小学3・4年用、

小学5・6年・中学1年用、中学2・3年用))、

「書の教室」用2種(硬筆用紙(D(一般)、E(一般)))、

そのほかにペン字用紙5種が用意されています。

種類が細かく分かれていますね。

 

また、硬筆書写技能検定試験を主催する

一般財団法人日本書写技能検定協会では、

硬筆書写技能検定練習用紙として、

“硬筆書写技能検定6級~1級 練習用紙”を販売しています。

まとめて購入すると割安になるものもあるようです。

 

目指す級に合わせて、

普段から検定用の用紙で練習して慣れておくと、

紙の質の差に戸惑うことなく

落ち着いて本番に臨むことができそうですね。

 

上記以外にも硬筆用紙にはサイズや罫線の有無など

様々な規格の商品が販売されていますので、

目的に合わせたもので

硬筆書道を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回は

硬筆用紙について、

販売店と口コミについて書いて行きました。

 

硬筆用紙は以下の場所で購入できます。

硬筆用紙が購入できるお店

・生協

・文具店

 

硬筆書道に欠かせない硬筆用紙、

滑らかな書き心地が味わえますので、

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

今回の記事が

少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!

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